心よりお見舞い申し上げます

被災地域の皆さんはもちろん、日本国中の皆さま、

このたびの東北・関東大震災のお見舞いを心から申し上げます。

いまだ余震が続く中、原子力発電所の状況も不安定で不安の中生活されていると思います。

アメリカにいる私のところにも沢山の知人友人からお見舞いのメッセージが届いています。

特に毎年スタンプ・カーニバルに参加しているカナダMagenta社からは大好な日本と日本の

皆様のご無事を心からお祈りします、とメッセージを承りました。

世界中の人々が日本に祈りを送っています。どうか、皆様がんばってください。

こちらでもUSTやニコ動やTwitterで情報を収集しています。

個人的には、悲惨な状況を繰り返し放映するTVより、ラジオの情報のほうが確実で刺激が過度にならず、音楽も交えて放送しているので、心の安らぎを少しでも得ることができると思います。

Twitter情報は真偽混合していますので、RTする前に自分で出来る範囲で情報の確認をとりましょう。

名前を失念してしまいましたが、阪神淡路震災やその後の大震災で活動されていた心理学者さんが

「不安を口に出すこと」が大事だとおっしゃっていました。子供のみならず、大人でも不安を我慢しすぎると精神的な傷になることが過去の事例でも顕著だそうです。聴いてあげられる人は声がけをして不安を聴いてあげて下さい。　子供がはしゃいだり騒いだりするのも叱らないであげてください。不安の発露だそうです。

みんなで力を合わせてこの未曾有の困難を乗り切りましょう。