ラバースタンプ ブログ

今日のデスク

今日は交換会用のカードや、お礼のカード、お見舞いのカードなど作る予定が、最初の１アイテム８点作ったところで挫折。気分転換に洗濯バサミを塗ってました。

きっといつかなにかに使うと思う（笑）

シアトルより帰宅しました

今回はシアトル郊外のスタンプショップ　Art N Soulでの講習、カナダ・ビクトリアのスタンプショップ訪問、プヤラップのスタンプショー訪問、そして、Art N Soulでバンクーバーのスタンプメーカーのクラス受講と、スタンプ漬けの日程でした。

先日お知らせした、Magenta社の日本への義援金スタンプつながりで、シアトルでビジネス経営をされている日本出身のスタンパーとの出会いがあり、初めてお会いした方なのに沢山の共通の知り合いがいることが分かってスタンプの縁をあらためて感じたりしました。

シアトルはかなり大きな町で、さらにその郊外を拠点にしていたので、シアトルの中心地は通り過ぎただけ、という感じでしたが、とてもきれいな町でした。　拠点となっていたLaceyという郊外の町は水と緑が豊富な本当にすてきなところでした。

またArt N Soulで講習をさせていただく機会もありそうなので、それを楽しみに精進します。

 

講習終了

シアトル2日目。朝から雨です。さすがシアトルです。
昨日はショップのスタッフの皆さんが集まってディナーパーティをしてくれました。
シアトルの人たち、すごく暖かいです。こんなにいろいろしていただいて本当に感動してしまいました。
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしててパーティの写真を撮り忘れたー

今日はこれからショップに行って講習の準備です。　
昼過ぎから荻野さん、夜は私の講習となります。

旅の始まり

出発。地元の小さな空港です。どんな旅になるか楽しみです。

マジェンタ社 震災義援スタンプ

毎年東京のスタンプカーニバルにも出展しているカナダのマジェンタ社が、日本の震災で助けが必要な動物の保護のため、特別にスタンプをデザインして販売しています。

もともとのきっかけは、仲間の荻野越未さんが参加している動物保護活動をオーナーのエレーネが知ったことから始まりました。

彼女自身も、Magentaの社員も、社外の仲間もみな動物好き。　荻野さんが保護活動に参加してると知って、是非助けなければ！と速攻で返事が来て、すぐに企画が立ち上がり、なんと一週間でスタンプが出来上がって発表となりました。 　私もほんの一部、お手伝いさせていただきました。

このスタンプの売上の一部が日本の動物保護団体のSORAhttp://sora.ne.jp/ に直接送られます。

動物好きの皆さま、是非ご協力くださいませ。

Zu's Studioでもこのスタンプを扱っています。

発送は１９日以降になります。　今回の趣旨に賛同し、送料をこちらで一部負担します。

スタンプはクリングスタンプ　（クリングクッション付き。　使用時にはアクリルブロックに貼りつけて下さい）

「日本」犬スタンプ　$10.50　＋　送料　$1.00 = $11.50

「日本」猫スタンプ　$10.50   + 　送料　$1.00 =  $11.50

両方ともご注文頂いた方には、さらに送料一ドル値引きで、　合計$22.00でお届けします。

決済はクレジットカード（Visa/Master)がご利用いただけます。

現在稼働してるショッピングカートがないので、お手数ですが、メールでお申し込みくださいませ。

なお、10日ー18日はシアトルに出賭けて留守になります。

メールチェックは出来ますので、ご連絡、お申込み、ご質問はご遠慮なくどうぞ。

11日にはシアトル郊外の　Art N' Soul　というスタンプショップで講習の予定です。

そのほか、スタンプショップの視察、スタンプコンベンションへ参加、などスタンプ三昧してきますー。

また戻ったらまたいろいろご報告しますね！

道中もなるべくアップできるようにがんばりまーす。

 

お手紙プロジェクトー避難されている被災者へのお便り

震災後、スタンパーとしてなにか出来ることはないかとずっと考えていましたが、やっと見つけることができました。

「お手紙プロジェクト」

励ましのお手紙を被災者の方に直接手渡しして下さるグループです。
サイトの下のほうに実際にお渡ししたお手紙の写真もでていますし受け取って下さった方々の写真もあります。

手紙、だと何書いていいのかわからないなあ、という私でも、スタンプで作る、カードだったらできる！と思い立ち、代表の中村さんにメールを送ったところ、カードでもOKですとご快諾頂きました。

もしカードを作ろう、お手紙を届けよう、というお気持ちがありましたらサイトの詳細をよく読んで、ご参加頂けたらと思います。

私自身もカードを作りますが、アメリカのスタンプグループの皆さんにも協力していただいてカードを集めて翻訳つけて送ることにしました。
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もし、似たような活動をなさっている方やグループをご存知でしたら教えてくださいね。