ラバースタンプ ブログ

Hero Arts春カタログから その５

使用スタンプ　CL426 Real Flower,CL435 So Artsy 

使用インク　Versamagic　デュードロップ、Brilliance Black

バーサマジック、デュードロップを使って、スタンプにインクをつけるときに塗り分けます。　グリーンのところ、紫のところ、区切りはあるのですが、きっちり塗り分けなくてもなんとなくで大丈夫。

インクは薄い色からつけていきます。　デュードロップだと細いところを使えば塗りわけ作業もしやすいです。

レギュラーサイズのパッドしかないときには、スポンジダウバーを使うといいですよ。ちょっと色は薄くなりますけど。

一度スタンプを押したら、そのままインクを付け直さずに色が出なくなるまで続けておします。　そしたらまたインクを付け直して、という作業を繰り返し。　今回は花畑のように沢山さかせてみました。

文字を変えればいろいろなシチュエーションに使える万能タイプ。　このスタンプは何年かまえに大ヒットしたウッドマウントスタンプの復刻版です。　クリアスタンプなので、場所をとらず、押す場所がわかるので作業もしやすいですよー。　オススメです。

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Hero Arts春カタログから その４

使用スタンプ　CL435　So Artsy、CG180 Metal Flourish 

使用インク　Brilliance Black,Classique Black、Versamagic

ダイカット　Tim Holtz 

スタンプはブリリアンスで押し、Classique Blackでぼかします。

ダイカットはこげ茶の紙で抜いて、端をバーサマジックで色づけ。

見た目より簡単にできました。　シックなイメージで作りたいときにどうぞ～

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Hero Arts春カタログから その３

 使用スタンプ　CG190　Variety and Quality、CL433 Engraved Fruits,CL435 So Artsy

インク、Classique sepia,Brilliance Black,Classiqu Black

マーカー、メメントマーカー

ちょっと変わった手順です。

まず白いカードストックにClassique Sepiaで洋ナシを押します。　インクが乾いたら、メメントマーカーで色付け。　その上からバックグラウンドスタンプをBrilliance Blackで押しました。　どっちがバックグラウンドか分からなくなってますけど（笑）

土台のカードも白いカードストックにBrilliance　Blackでスタンプ。その上からジャンボダウバーを使ってClassique Blackで汚します。　新聞紙のような風合いになるのが面白い。

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Hero Arts春カタログから その２

前回と同じスタンプで、もう一枚

使用スタンプ　CG186　Bird In Circle、CL428 Earth Flower、CL435　So Aｒｔｓｙ

インク、Brilliance、VersaMagic

マーカー　コピック

　　　 

バックグラウンドの部分はバーサマジックのデュードロップでDTP(直塗り）。ブルー、紫系を数色使ってます。

メインモチーフの部分は別の紙にスタンプしたものにコピックマーカーで着色後、切り抜いて重ねています。

下の草の部分は、バックグラウンドに使ったのと同じバーサマジックで重ね押し。

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Hero Arts 春カタログから

Hero Artsスプリングカタログのスタンプを使っていくつかカードを作りました。

使用スタンプ CG181 Bird In Circle

                   CL435 So Artsy

使用インク　　Brilliance Graphite Black

色づけ　チョークパステル、コピックマーカー

バックグラウンドペーパー（アルコール＋ダイインク）

 色づけはほとんどチョークパステルを使いました。

オレンジのサークルとくちばし、鳥の足の部分はコピックマーカーで。

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10月9日、10日はスタンプカーニバル。 いろいろ準備始めてます。　
カレンダーに是非しるしをつけて置いてくださいね！
公表できる段階になったら、ここでまずお知らせします。
Twitterでも同時進行する予定ですので、フォローミー。
@staban3

Inkadinkado社からオリジナルインクシリーズが発売されたので、テスト中。 既存のインク、インクパッド、マーカーに比べて優れている点は残念ながら見つからず。若干の不良品も発見。 ソルベントインクはパッドがすべてはがれ落ちていたので、返品せざるを得ませんでした。

スタンプの見方。

気に入ったスタンプを見つけて、買って、いざ押してみたところ、

イメージと違ってがっくり。。っていうこと、ありませんか？

私自身もいまだにあるんですー。　で、その原因、いくつか考えられます。

１．紙がよくない。　紙の表面が滑らかでないときれいに印影がでません。　また、色つきの紙に押すと、印象がかなり違うことがあります。

２．インクがよくない。　出所不明のインクはただの色水だったりすることもあります。事務用インクはにじみやすいようです。　アートスタンプ用のインクを使ってみてください。　また、パッドが乾いているときれいに印影がでません。紙と同じく、インクの色が違うだけでも印象がかわることがあります。

３．紙とインクの相性が良くない。　にじみやすいインク、乾きにくいインクがあります。どちらもいいものを使っているはずなのに、というときには紙とインクの相性の問題、ということもあります。

４．スタンプの押し方が良くない。　平らな場所で均等に圧力を加えて押してください。スタンプの大きさ、デザイン、素材によって、圧力の大きさの調整が必要です。　細い線のはずなのに、太くなってしまう、というときには力を加えすぎ。　押しムラができるときには、均等に力が加わっていない、あるいは、力が足りない。ということが考えられます。

５．スタンプの品質がよくない。　もともと、インデックス（印影をスタンプに印刷してあるもの）どおりのダイ（印面）になっていないことがあります。　アメリカのアートスタンプではそういうことは滅多にないですが、おもちゃ仕様のスタンプなどにはありがち。

また、インデックスと印影の違い、も意識しておくと良いと思います。

インデックスには最初から色塗り仕上げをしたイメージのものが貼ってあることがあります。　その場合、実際スタンプとして押したときにでてくるのがどの部分かインデックスとゴム面をよくみくらべてみると頭のなかでもイメージしやすくなるかもしれません。　あくまで、スタンプで押せるのは印面にあるものだけ。あとは自分で色を足すことになります。　カラーインデックスは色塗りの参考にするといいですよ。

すごくすてきなイラストになる、と思って買ったスタンプが押したら全然イメージ違って使えなかった、なんてもったいないですからねー。　ある意味、インデックスと実際に押したものはイメージが変わって当然と考えてもいいかも。