温故知新

先日参加させていただいたアートチャレンジの影響で古い書類などを探しているうちに、私にとっては激しく懐かしい書類を発見しました。　

スタンプの販売を本格的に始めた当時のこと。日本の会員の皆様にカタログと合わせてHANDS TO STAMPというフライヤーを添えていました。

スタンプの使い方や、作品やＱ＆Aなど、今なあ、毎日のようにBlogやSNSで伝達できる内容ですが、当時はパソコンで原稿をつくり、オフィスショップでコピーをとってもらい、郵送していたんですよねー。

各月発行を目指していたはずですが、当時も予定通りには進んで無かった模様（笑）　
最初の発行は1998年でした。　　

個人情報などもあるので（当時は緩かったというか、拡散のしようがなかったので）全部はのせられませんが、トップページの画像をおみせしますね。

スタンプ講座、これは我ながらブレてないなあ、と思います。今も同じこと言ってます。

違うのは、当時はまだツキネコの仕事をしてなくてRanger製品がちょいちょい出てきます。

また、インクの種類が今ほど多くなくて、テクニックも原始的なこと。それと、スタンプの絵柄がかなりカントリーなこと。　

最近一周まわって、カントリー系がまた気になりだしてます。　それにしても当時のスタンプメーカー、ほとんどなくなっちゃってるなあ・・　小さいところを選んでたせいもあるのだけどね。